2012年12月16日日曜日

IMIEV;夏~冬の実電費(寒くて悪化ぎみ)

2012.12.17

電力計を購入して3ヶ月あまり実際の使用電力を測定してきた。
毎日の充電量を毎日の走行距離で割った値を記録。

わかったこと
   ・冷房より暖房が電費上きびしい。
   ・充電制御の精度が悪い(みたい)
       ほぼ同じ走行ルートでも10%以上ばらつく。
       走行距離計、電力系の精度は十分。
   ・実用的には120~180W/km。
   ・なんとなく充電の効率が90%を切っている印象。
    (下記のデータ以外ほとんど根拠はないが)

縦軸km/(kWH)、横軸日付(基本一日単位)
スタート(9月8日)時は、暑くて冷房常用
12月に入って朝方ー5度も。暖房を時々使用。
10月あたりは冷暖房共使用せず。


それにしても最近の寒さでは運転していて手がかじかむ。
暖房を入れても弱々しい・・・

従って、たいそう着込んで運転をするしかない。

ガソリン車と全く違った発想の暖房システムを考えないといけない。

最近、オートバイの発想に近い電気自動車が考えれている。
各社のものを見てみたがほとんどがエアコンシスエムは装備されていない。
場合によっては厳しい使い方になると思われて仕方がない。

ここ9ヶ月EVに乗ってみての結論、それなりに装備が必要。
    ・夏の冷房は、(関東では)必須。
     走行時は風がはいるが、停止時はファンのみでは耐え切れない。
     来ているものを脱ぐわけにはいかない。
    
    ・冬の暖房は、まだ我慢はできる。それなりに覚悟して着込めば良い。
     ただし、まどの曇はいかんともしがたい。

2012年9月27日木曜日

EVのバッテリの寿命

2012.09.27

AutomotiveNewsにEVユーザとしてドキッとする記事がある。

日産リーフのバッテリ寿命が短いのではないかとのアメリカユーザ声が上がっているらしい。
http://www.autonews.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20120925/OEM05/120929924/nissan-plans-independent-probe-of-leaf-battery-complaints

詳細はよくわからないが、昔のパソコンの電池みたいに容量が減ってしまうらしい。
Fordの社長さんの話では、6万円/kWh程度の(カーメーカの)コストらしい。

IMIEV-Mの場合は10.5kWhなので70万円ほどになる。
補修パーツだとその2~3倍の補修品パーツ代になるはず。

保証期間が過ぎると、100~200万円の修理代を払う羽目になるのか!!!

とんでもない話である。

カーメーカは製品を出す前にさんざん評価試験を行うのでまさかそんなことはないと信じたい。

大体、各社ともエンジン並みの保証期間(たとえば、8年10万kmなど)になっているので、それ以前に売却するか・・・
補助金の関係で5年は売却できないし・・・
中古価格がゼロかもしれないし・・・

くわばらくわばら・・・

2012年9月25日火曜日

i-MIEV-M,ここ半月の”実”電費

2012.09.25

実際に充電した電力量と実走行距離を測定した。
実際に充電量は、専用に購入した電力計を用いて
本当の電力量を測定した。

2012.09.13~9.24の12日間。
暑い日々が続いたのでエアコンはほぼ使っている。

総走行距離;380km
総充電電力;51.24kWH
平均電費;7.4km/kWH

25円/kWHの電力単価だとすると 3.4円/km。
150円/Lとすると44km/L相当になる。
(あまり意味がないかもしれない・・・)

メータのメモリから充電効率を求めようとしたが、
よくわからない。
再現性がないのだが、多分、大体80-90%の間。

満充電しても、毎回走行可能距離が違う・・・
理由はよくわからない・・
このへんも技術課題のひとつと思われる。

すなわち、せっかくの電力の10-20%のエネルギーを大気に熱として捨てているようである。

もったいない・・・・・

充電器の効率向上はひとつの課題であろう。

さて、電気自動車の実用性だが、日常生活ではまったく問題なく使える。最初は気になった走行距離も慣れてきて、意識せずにいる。

ちなみに今月はまだ、(ファーストカー用)ガソリンを買っていない。

問題は、価格。150万円の電気代は未来永劫取り返せない。
(補助金は70万円あるが、算入していない)


2012年9月20日木曜日

超マイクロEV”KOBOT"に試乗!!

2012.09.19

東京ビッグサイトで開催中のEVEX2012に行ってみた。
館内でたまたま試乗の申し込みをやっていたので、試乗してきた。

KOBOTは一人乗りのマイクロEV。

場内一周100m程度のコースを二周させていただいた。

アクセルを踏み込むとEVらしいインバータ(?)ノイズを館内に響かせ加速する。

小さいせいかすごく速く感じる。

バイクに屋根を乗せたイメージ。
ドアはあるが、ガラスがない。
雨が降ればぬれてしまう。

当然、エアコンオーディオもない。

小型であるので、バッテリも小さく軽量。

EVがまず目指す姿と思う。

問題は価格。
20万円以下だとそれなりに魅力を感じるが、50万円を超すとさすがに購入意欲はうせてしまうだろう。

東京ビッグサイト東館の走行コース。
見えているのはKOBOT。

試乗は一日二回。各回20名さままで。

これは日産のもの。同じような大きさだがこちらは二人乗り。
ただし、ドアもない!

まえのふたを開けると給電口。
風が吹けばめくれそう・・・


こちらはTAJIMAのスポーツタイプ。なぜかカメラがいっぱいついている。

2012年9月12日水曜日

iMIEV充電効率について;意外に悪いみたい・・・

2012.09.12

昨日、初めて電力計を使用。
メータの4メモリ分を充電するとなんと9kWH!
(IMIEV-Mは16メモリで10.5kWH)

電力計のマニュアルをよく読むと、3相のみ電流センサを2個使うとある。
充電器は2相なので、倍の電力が計算されたことになる。

今日は改めて測定しなおし。

メータのメモリが3メモリマイナスからフル充電。
約3kWでコンスタントに充電を行う。
結局1時間で3kWHも入ってしまった。

iMIEV-Mのバッテリ容量は10.5kWH。
3メモリは全体の3/16~4/16に相当する。
すなわち1.97~2.65kWHのバッテリ容量を充電したことになる。

バッテリ充電効率は66~87%になる。

想像以上に悪く意外感がぬぐいきれない。。。

電力計の誤差も考えられるので今後継続検証。

2012年9月11日火曜日

IMIEV専用の電力モニターを購入!

2011.09.10

今まで、IMIEVの使用電力量は、適当に推定するしかなかった。

正確に測定するために、電力計を購入。

IMIEV充電専用に使用する。

アマゾンで見つけた。

9800円で多少値段がはるが、通常のコンセントがない200Vの系統で独立して測定可能なものとしてこれを選んだ。

一番問題なのは電流のセンシング部分。
スペースが問題だが、クランプタイプで非常に簡単に設定できる。

使用電圧は、250Vまで設定可能。電圧が固定的なので、誤差要因になる。

テスターで200Vを何回か測定してみたが±1%以内に常に入っているので問題ないだろう。
明日から測定を行う。


LeanEnergy社の電力モニターシステム”OWL"
イギリスデザイン、中国生産・・

これがセンサ部。フェライトのコアからできていて、電線をパチンと挟み込む構造。

IMIEV充電専用のブレーカBOXにセンサをつける。
左の白い箱が、送信機。親機にデータを無線で送信。
単3電池3本で6ヶ月動作とか。

これがモニター部。さまざまな機能があるが、今回は電力と積算電力のモニターに使うのであまりややこしい設定はせず。


これが付属品のマニュアル類。
懇切丁寧で、わかりやすい。
作業用に感電防止のゴム手袋もついている!
PCにUSB経由でデータ転送、表示するソフトがついているがまだインストールをしていない。







2012年7月25日水曜日

GM VOLTの燃費について思うこと・・

2012.07.26

GMのVOLTを試乗した。

車としてはすばらしい出来だと、素人ながら思う。
アメリカでは補助金つきで、300万円以下でかえるらしい。

日本人的な感覚からするとファーストカーとして十分使えていいのではないかと思う。
しかしながらアメリカ人的な感覚からすると4万ドルもする割には”小さい”という感覚ではないだろうか?

それはさておき、エンジン始動後の燃費は少しがっかり。
田舎道をノンストップで100km走って14km/L程度。

理由を考えてみた。

   エンジン⇒発電機⇒モータ⇒車輪というエネルギー経路。

さすがに エンジン⇒車輪という経路にはエネルギー効率的にかなわないのは明白。

なぜエンジン直結にしなかっただろうか?
ブレーキ回生分はモータアシストにまわしてやればずいぶん燃費を稼げたのではないだろうか?

どうもEV補助金からみらしい・・・


VOLTのサブ表示器。
田舎道を95km走って、6.9L/100km(14.9km/L)という燃費を示している。







2012年7月19日木曜日

GM VOLT(ボルト)に試乗!

2012.07.18

GMのVOLTを運転する機会に恵まれた。

VOLTも一種の電気自動車でありいわゆるPHEVである。
最初は充電された電池で走り電池が空っぽになるとエンジンが回り始める。
エンジンが発電機を回して電気をモータに供給する。

電池だけだと60km程度しか走行できない。

車を受け取り乗り込んだ。
日本の車とずいぶんHMIが異なる。

メータがLCDのパネルになっている。
スイッチを切り替えると、細かな情報が英語で表示される。

とりあえず出発。
150馬力の日立製のモータが、1.6トンの車体を強引に加速する。
アクセルの動きに俊敏に反応し、なかなか頼もしい。

しかし、オーディオ、エアコンの操作がなんとなくぎこちない。
ラジオの感度が悪くよく聞こえないのでオーディオをOFFすると
なんと、バッテリの状態を表示が同時にOFFする。
この辺の設計思想がなかなか理解できない。

走行しているうちに、この炎天下にダクトから熱風が吹き出した。
よくわからない。
一回Offして再投入で直った。
何を違えたんだろう・・・・

運転そのものはきわめて快適。
空力に気を配っているのがよくわかる。
風きり音もレベルが低い。

気がつくと、バッテリが空になって、ガソリンタンク表示になっていた。
一定速度巡航中であったため、エンジンの始動はまったくわからず。
GMの気合を感じた。

しかしながら、アクセルを吹かすと1.4Lのエンジンが猛烈に回りだす。
遮音のよいボディーのためそれでも騒音はひくめ。

しばらく走ると下記の走行モードが存在するのがわかった。
1)バッテリ⇒モータ走行。力強く、まさに電気自動車の走り。
2)エンジン⇒モータ走行。それほど力強くない。
3)エンジン+バッテリ⇒モータ走行。力強い
4)バッテリ⇒モータ走行。1)と同じ。ただしすぐにバッテリがからっぽになりエンジンスタート。

どうもエンジンで直接バッテリは充電しないようである。
回生のエネルギーをしこしことバッテリにためる。
回生エネルギーは上記の3)と4)のモードで消費する。

バッテリが空になった後の燃費は意外に悪くて12~15km/L程度。
少しがっかりの特性。

エンジン発電機があるのは精神衛生じょうすこぶるよろしい。
最近、米国でVoltがLeafを販売台数で抜いたという記事があったが、
やはりこれが理由だろう。






メインのメータ。ビットマトリクスのLCDを使った表示を行い、
ダイアルを回すことにより様々な表示内容切り替える。

サブのディスプレイ。オーディオ、ナビ、エアコン、エネルギ状態表示を切り替えることができる。
HMIはいまひとつわかりにくい。





バッテリが切れた後の燃費表示。田舎道を100kmほど走って、14km/L程度。
意外によくない。






バッテリが空っぽになったあと、走行で二度とバッテリが充電されない。
回生分ではグリーンの表示は出ない。







2012年6月1日金曜日

電気自動車のエネルギー源について思うこと

2012.05.30

福島原発事故が起こる前は、原子力発電で、発電したエネルギーを電気自動車で使うという世論の形成に完全に成功していた。

しかし、いまやその論調は完全にトーンダウンし、電気自動車で、化石燃料を燃やした電気を使う限り等価的なCO2排出量はプリウスと変わらないという説もでてきた。

地球の、文明の持続性の観点では、たしかに以前ほどのスマートさにかげりが出てきた感もある。

しかしながらである。
さにあらずというのが過去2ヶ月使った経験からの意見。

その1は、電気自動車は意外に電気を食わないものである。という実感から。
我が家は、かみさんが一ヶ月約800km使用して、電気量が約130kW。
我が家の総使用量は一ヶ月約620kw。
占める割合は20%。
言い換えると、我が家には他にIMIEVがもう4台ほどいるのである。

思い出しても、エアコン>TV>冷蔵庫>洗濯機位しか頭に浮かばない。
家電品はずいぶんと電気を食うものだと思う。

節電の余地がまだまだ大きいと判断する。

その2は、それでも環境にやさしくなる。
原子力エネルギーが使えない今、化石燃料を間接的に使用している。
仮に同じエネルギー効率としても、電気自動車に大きな分がある。


最近、節電のために窓を開けて走ることが多いが、感じることは道路の空気の汚さ!
今まで、エアコンを常に使っていてとわからないこと。
個々の車の排ガス処理は進んできたとはいえ、やはり、経済的な限界のために
完璧ではない。
たとえば、冬の朝などは、とんでもない空気汚染レベルである。


それに比べると、現代の火力発電所は、非常に高度の排気処理を行っている。
車の比ではないらしい。
集中して処理をすれば経済性も高い。

将来は、プラントでCO2固定の技術が出てくる。

とはいいつつも、やはり化石エネルギーを使った電気自動車の姿も、そんなに格好のよいものではない。




地球が過去40億年かけて一生懸命蓄えてた太陽のエネルギーを現代の人類は、死に物狂いで、地底から取り出して地球環境に放出している。

こんなことがいつまでも続くわけがない。
いずれか終わりが来る。

考えてみると放射能の問題が解決したとしても、原子力も問題である。
従来なかった熱を大量に環境に放出する。

原子力発電は、今回の事故からも明らかになったが、冷却が大問題である。
原子力エネルギーの電気としての利用効率は相当低い。

たくさんのあまった熱が地球環境に放出されているのである。


こうやって考えてくるとやはり、過去ではなく現時点の太陽エネルギーを使わせていただき
最終的に、熱にして環境に放出することが理想である。

太陽エネルギー、風力エネルギー・・・

太陽の機嫌が損なわれない限り、地球環境的エネルギー収支バランスが当面保たれそうである。

次は、太陽エネルギーの利用でも考えてみるか・・・






2012年5月22日火曜日

IMIEV一ヶ月の使用電力の推定

2012.05.22

東京電力から電気代の請求書が来た。
4月分 623kWH 15985円
     一年前は627kWH.

実は、照明をLEDにし、石油ストーブにしてエアコン使用を減らして
ここ数ヶ月は前年比ー20%くらいで推移している。

ざっくり計算すると124kWHがIMIEVのために使われたことになる。

一方走行距離は、一ヶ月あたり 840km。

電費は6.8km/kWH

ネットで調べた値に極めて近い。

3.7円/km程度。

150円/Lのガソリンで換算すると40km/Lになる。

まあこんなものかなと納得。

2012年5月14日月曜日

電気自動車が増えると困る人は・・・

2012.05.14

電気自動車は普及すると困る人が出てくるに違いない。

想像してみた。

まず、国。
ガソリン税がとれなくなる。
ガソリンには54¥/Lもの税金がかかっている。
15km/Lの燃費車で、1km走るごとに5円の税金を払っている。
大変なものである。

日本では毎年600億Lのガソリンを消費しているらしい。
3兆円を越える税金がなくなる。

ガソリンは目的税的になっており、道路等の車にかかわるものに使う前提になっているよし。
電気だと、この手が使えない。(くるま用の電気を区別できない)
これでは国は困ってしまうだろうが、賢い人たちがきっとうまい手を考えるに違いない。


エンジンオイル屋さん。
換気扇用モータなどは給油なしに何十年も回る。

さらにブレーキパッド屋さんも困る口ではないだろうか?
電気自動車だと、ブレーキがモータでかかってしまう。
今は、完全にエネルギーを回収できないらしいが、
技術の進歩でやがて、機械的なブレーキは、非常用のちゃちなものに変わってしまう。

エンジン屋さんと周辺部品屋さんへの影響も大きい。
点火プラグ、燃料噴射器などもなくなってしまう。

昔はキャブレータという代物もあったが、今は噴射器に置き換わった。
キャブレータ屋さんが噴射器屋に置き換わったのみで困った人は出ていない。
しかし電気自動車は一切要らなくなる。この違いは大きい。


自動車屋さんの中ではエンジン屋さんが一番偉い(いばっている)と聞いた事がある。
エンジン屋さんの地位も地に落ちてしまうかもしれない・・・・

でも当面は心配ないらしい。
2020年でもEV普及率が5%もない・・・という予想が一般的。



2012年5月4日金曜日

i-MiEVの騒音・・・

2012.05.04

電気自動車は、エンジンがなく静かな反面、様々な騒音が気になるようになる。

特徴的なもの;

1)ブレーキ用の真空ポンプ
ブレーキを踏むと時々ジーという騒音がする。
電気自動車はエンジンがないので、真空による増力ができないということで、
i-MiEVの場合は、別に電動のポンプを設置している。

停車中にブレーキペダルを何回か踏んでいると音がするのがわかる。

日産リーフの場合は、直接モータでブレーキの増力を行っているようである。
これにより、真空ポンプの騒音はしないはず。

走行中はあまり気にならないが、停車時は・・


2)充電中のファンノイズ
充電中はバッテリが発熱するようであり、時たまぶーんという騒音がする。
こちらのほうはあまり気にならない。


3)AMラジオノイズ
これは結構問題のレベル。
停車時は問題はないが走り出すと途端に、とんでもなくにぎやかになる。
一番近い放送局の電波でも苦しいのはさすがに・・・
最近はラジオをほとんど聞かなくなった。
要改善レベル。

2012年5月2日水曜日

i-MiEV納車後一ヶ月経過

2012.05.02

納車後一ヶ月経過。

今のことろ何の不満もない・・・

最初は結構神経質だった航続距離も、カミさんの日常生活の行動範囲であれば何も気にせず使うことができている。

・朝出発時常に満タンの電気
・帰ってきたら即200Vで充電。
・充電時間は、6~7メモリで2時間あまり。
充電時間も気にせず、いつの間にか満タンという感じ。

日常生活にはごくごく普通に使用可能。

EV用(4月の)電気代;今のところ推測する手段がない・・・・

4月のガソリン代(レガシーアウトバック用);今まで2万数千円出費が30L;5000円弱。

経済効果は、車体代を考えると、話にはならぬが、
我が家のエネルギーセキュリティ政策的には目的を達せられつつあると感じる。

iMIEVのタイヤ空気圧は2.5kg/cm2

2012.5.02

i-MiEVのタイヤ空気圧は通常の車の20%増し。
これも電費を稼ぐためである。

ガソリンのiはやはり、2.0kg/cm2であった。

問題は、タイヤのパンク時の対処である。

スペアタイヤはない。

応急パンク修理キットでパンク修理を行うのである。

手順
  1)リアシートをはずす。
  2)鉄板のカバーをコインをドライバー代わりにしてはずす。
  3)薬品を取り出し、タイヤに注入。
  4)しばらく待って、電動コンプレッサにて空気注入。
  5)近所のタイヤさんに急ぐ。

道路際で、ちょこちょこと修理をするわけいかなさそうである。

事前に確認をしておいたほうがよさそう。

ドアを開けたところのシール。
空気圧が記載。スペアタイヤがない書いてある。



リアシートをめくる。



左が薬品キット。右はコンプレッサー。


2012年4月17日火曜日

半月乗車の印象

2012.04.17

納車以来18日経過。
この間500km走行。
当然、I-MIEVではガソリンスタンドにいっていない。
毎日5~6メモリ使用して2時間くらい充電の繰り返し。

どれくらい充電したかはわからない。
おそらく100kWH未満で2000円程度か・・・
月末の請求書でチェックするよてい。

10kWHでも日常生活では十分なパフォーマンス。

ファーストカーのアウトバックはかわいそうに3回しか乗っていない。
計300kmで28L給油。
いまや完全にIMIEVがファーストカー。

バイクのエンジンを使ったエコラン競技会では1Lあたり1000kmも走るそうである。
その重要なテクニックはコースティング走行といわれている。
これは、一定速度に達するとエンジンとクラッチを切って、惰性で走行する。
速度が低下すると、押しがけでエンジンをかけて、また一定速度にあげ、エンジン&クラッチを切る。

これをVW Passatがすでに取り入れているそうである。びっくり。
さすがにエンジンまで止めてしまうと破綻するのでアイドリング状態になる。


ところが、IMIEVは、アクセルをオフすると、回生モードに入ってしまう。
不必要に減速するのである。

ここはぜひコースティングモードを取り入れてほしい。
EVであるので、エンジンよりやりやすいはずである。
完全に切り離してモータも停止。
こうすればさらに電費がよくなること請け合い。

ECO,Bモードでは激しく減速してしまう。

アクセルを微妙に踏むとコースティングに近いモードになるようであるが
難しい。


2012年4月1日日曜日

i-MiEVーMの実電費

2012.04.01

週末数十キロ走行した電費の印象。

昼間、約40km走行。
エアコンオフ。


■結果
・スタート時;メータ表示残距離100km
・帰着時時;メータ表示残距離63km
・6メモリ消費

⇒ほとんどメータどおりの結果

■電費にかかわる発見(個人的)
・エアコンの影響が大
(エアコンをオンにすると100km残距離がいきなり60になる。
おそろしくなってOFF)
・夜少し走ってみたが、電費が結構悪くなる感じ。
(定量的にはみていないが、M型は、ハロゲンランプを使用しているためか?)
・坂道の影響は結構大きい。
高低差60mほどあがる場所があったが一気に残距離表示が減る。

坂道は貯金みたいなもので、坂道を下ればある程度元を取り戻せる。
ただし、発電⇒充電⇒駆動とエネルギ変換の度に効率がかかってくるため、
100%は無理である。



総括(まだ早すぎるが)
一日の行動範囲50km未満の使い方だと余裕をもって使える。

2012年3月29日木曜日

i-MiEVが納車されました。

2012.03.29

待ちにまったi-MiEV-Mの納車。

今まで買った車の中で一番説明に時間がかかった。

かみさんのご要望で赤にしたが、現物を前にするといささか派手。
でもあとのまつり。

花束をもらって記念撮影。
なんだか恥ずかしい。

時間がないので、試運転はその辺を一回り15km。

急速充電器での充電は80%Maxで渡された。
メータ表示の残航続距離は80kmあまり。

なるべくブレーキを使わないエコランで15km走行したが
残航続距離は71km。

想像以上に走れそう。(一人乗車のせいか・・)

セカンドカーとして買ったが、実際はファーストカー的な使い方が予感さる。

200Vで満充電を行うと110kmまで航続距離表示が伸びた。
エアコンを入れると即ー20%の表示になる。

エアコンをいかに使わないかが鍵のよう。



気がつけば庭の水仙が今年も咲いた。


この水仙は、背丈が低く、みんなで同じ方向に向いていてなんとなくかわいい・・・

ディーラでの納車式。本当は花束もある。


早速200Vで満充電。


これが充電器。結構重くて、コンセントだけでぶら下がる。
さすがにまずいらしくて吊り下げようの紐が付属。


斜め後ろから。




2012年3月25日日曜日

電気自動車のメリット・・

12.03.25

現在、’08年式スバルアウトバック2.5XTを使っている。

週日はカミさんが近所の移動に使っている。
今年は特に寒くて、燃費5km/L程度に下がることもある。
おそらく毎日暖機が終わるころエンジンを止めるような使い方。

週末は、レジャーで100km以上のドライブが入る。
コンスタントに10km/L以上の燃費をマークする。

ガソリンエンジンは、エンジンを早く温める目的で、強烈にガソリンを噴射するのである。

電気自動車はその必要がない。(寒いのをがまんすれば)

まさに近距離の使い方にうってつけである。

少しエコノミー計算。(今のアウトバック1台体制 vs iMiEV追加体制)

かみさんは800km/月程度運転する。
5km/Lとすると、160L/月のガソリンが必要。
150円/Lとすると24000円/月

一方IMIEVの場合は、ネットでしらべると大体7km/kWHの電費。
25円/KWHとすると約2900円/月

その差は、21100円/月

車両が実質200万円とすると100ヶ月程度の償却期間。

まあ、とんでもなく、不合理なはなしでもないと納得させている。
ただし、i-MiEVは8万kmも走らなければいけないが。

これは我が家のエネルギーセキュリティ対策でもある

安全にはコストがかかるのである。

2012年3月23日金曜日

電気自動車で思うこと。

2012.03.23

電気自動車について思うことがある。

昨年のモーターショーでどこかの自動車会社が電気自動車のバッテリのアッセブリーを展示していた。
とてつもなくでかくて重い。

日産リーフで300kgもある由。

ここまで無理をしても、高々150km程度の走行距離。

残念ながら、現在の技術では、ガソリン自動車と同じパフォーマンスを要求するのは無理である。

現状のバッテリ技術を考えると無理をせず近距離に徹するべきと思う。

ひたすら近距離コミュータを志向して、バッテリを小さく、車重を軽くした車で
市場を拡大し、バッテリ技術の進展を待つべきと考える。

バッテリを小さくすると大幅に価格を安くできるはずである。

小さく軽く安い車が当面の電気自動車の生きる道と思う。

自分の判断を正当化するつもりは必ずしもないが、軽自動車でセカンドカーというのが
電気自動車の当面のあるべき姿ではないだろうか・・・・・

2012年3月19日月曜日

i-MiEV用電源工事をしてもらいました。

120319

近所の電気屋さんにお願いして、駐車場側に屋外の200V電源を工事してもらった。

工事内容
1)屋内に200Vブレーカ追加
200Vは、すでにエアコン用で導入済み。
引き込みがなされていないと工事費がケースバイケースだが5万円ほど必要とか。

2)屋外にコンセントボックス装着

3)例により壁に穴を開けて配線工事

以上一式1.5時間の作業代込み、消費税込みで42500円なり。
配線の長さでも工事費が変わる由。
この費用は三菱自動車さんに負担していただくので領収書は大事にとっておく。


東電との契約は変更必要なし。

でも、肝心の自動車の納車はまだ・・・・




工事のおじさん。



屋内のブレーカ。左に新しいのを追加。

この向こうにブレーカがある。



屋外のコンセント。下からプラグをさす。

ふたがつくようになっている。



盗電防止のため(?)と雨対策のため鍵をかけられるBOX設置。

2012年3月12日月曜日

i-MiEVの電源について

2012.03.12

電気自動車の充電環境は結構シリアスな問題である(と思う)

i-MiEV Mの場合、三つの充電方式がある。
1)100V →オプション0円(200Vと入れ替え)
充電時間;14時間
2)200V →標準装備
充電時間;4.5時間
3)急速充電→オプション;5.25万円(ただし補助金が2万円つくので実質3.25万円)
充電時間;15分。
  Gタイプの場合は、16kW・Hで30分
Mタイプの場合は、10.5kW・Hで15分
計算が合わない。
理由はバッテリの種類(メーカ)違いのようである。

いずれにしろ、ガソリンと比べて大幅に長い。

充電スタンドというビジネスは成立するのだろうか?と余計な心配をする。

15分間隔で一日中フル回転しても、96台の充電。
電気代は10kW・Hで約200円。
これを300円で売るとして、3万円/日の売り上げ。
無人店舗化でもすればペイするかもしれない・・・・

でも大半のユーザは安い自宅充電にするだろうから、
電気自動車時代は、(ガソリン)スタンド業界にとっては受難の時代かもしれない。

急速充電装置は、遠出もしないので、通常の使い方では不要と考えたが、あまりにもディーラさんがしつこく勧める。今思うと、在庫品の仕様だったかもしれない。
聞けば三菱のディーラで無料で急速充電器を利用できるとのこと。緊急時のことを考えて、発注した。

次に通常充電の方法。
普通、各家庭では200Vの充電コンセントはなかなか利用しづらいので、どこでも充電を考えると100Vを選びたかったが、14時間はいかにも充電時間が長すぎる。
やむなく200Vを選択した。

200Vとなると自宅に屋外のコンセントがない!

電気屋さんに工事の見積もりを取った。

工事費を込めて、43575円なり。
(コンセントが3500円というのは結構すごい)

ガソリンなら300L購入でき、3000kmくらいは走れそうだ・・・
ぶつぶつ・・・・・
と考えていたら、ディーラさんが工事費を持ってくれるという情報。
ラッキー。

契約もすべて終わった後の先方からのオファー。
なんとも、人のよいディーラさんで感動した。

2012年3月6日火曜日

i-MiEVを発注しました。

2012.03.04

昨年の東日本大震災で、大変な目にあった。

あれからもう1年が経つ。
東北の人の苦労に比べては申し訳ないが、ここ茨城でも
困難にいろいろ遭遇した。

まず電気がないのに困った。
電気がないと夜暗い。
しかしながらこれはまだ問題は小さい。
キャンプ用のLED懐中電灯が何本かあり、停電の3日は凌げた。

電気がないとエアコン、石油ファンヒータも使えない。
これには参った。部屋の中でも厚着をして毛布に包まった。
これに懲りて、アラジンのストーブを昨年末に買った。
電気がなくてもぽかぽかになった。

次に困ったのは水。
水はトイレと飲料水。
水道は2週間ほど止まった。
顔を洗うこともままならなかった。
もちろん洗濯もなしの着たきりすずめ。

電線は空中なので比較的すぐに直ったが、
水はパイプが地下のため修理期間が長い。
本当に水にはとことん困った。
対策は、ペットボトル水の買い置きと風呂桶に水だめ。
これで1週間ほど持ちそう。

食料は、冷蔵庫の冷凍食品で持ちこたえた。
たまたま冬で冷凍庫の氷が解けなかった。
米の備蓄をするようにした。米だけでも何とか1ヶ月持ちこたえられそう。


一番最後は、ガソリン。
困り度は上に比べて低かったが、ガソリンがなくては車が動かない。
何もできない。
水をもらいに行くのも車がないとできない。

電気自動車を購入することにした。


本日iMiEVーMを注文。

iMiEVーMは超高価なリチウム電池を減らしたバージョン。
それでも高い。
しかも航続距離は短い。
ファーストカーにならない。

高い買い物だが、決断。

車両価格260万円だが、いろいろつくと285万円。
Optionは
・最低限のオーディオ
・ツートンカラー代
・急速充電
ほか
(値引きもがんばるが6万円が限度)

エコカー補助金は11年度は終了。
しかし今注文するとエコカー補助金74万円は三菱自動車さんが保障してくれる。

フュエルエコノミー計算はほとんどあわない。
100万円もガソリンを買うと地球を2周できる。

でもそれでもいいのだ。

計算で説明できない気持ちもある・・・・
経験しないとわからないこともある。

いずれにしろあの災厄を境に考え方が変わった部分が多々ある。

Just-in-time式の在庫ゼロの考えは危ない・・・