2018年2月17日土曜日

再度小型EVについて

2018.02.17

横浜に住んでいる関係で、以前、日産の小型EVに乗る機会があった。

問題点
1)真夏はくそ暑い。
  路面のじりじりした照り返しに耐えながら、運転するのは、快適な現代の車になれた人には相当苦痛である。エアコンはMUSTアイテムである。

2)冬はくそ寒い。
  こちらの方は、着込めばなんとかなる。Heaterがなくても我慢できる。

3)雨が降ればどうしようもない。
  密閉式にすればいいのだが、曇りとかに対応するデバイスが必要になるだろう。

結論
小型EVは一般には普及しない。
特殊用途ならまだしも、一般ユーザとして見た場合、趣味的な使い方以外に使い道がないような気がする。
20万円程度で、モーターバイクの代わりを狙うみたいなイメージしかわかない。


バッテリの劣化

2018.2.17

満充電のIMIEV(M)を乗り出そうとして、何気なくメータを見ると、航続可能距離が85㎞しかない。
以前は105㎞程度をいつも示していた。

これは、世間を騒がせているバッテリの劣化が発生しているかと思ってしまった。

しかしである、40~50km走行してみたが、後続可能距離と実走行距離の和が走るに従い、85㎞からどんどん増えて行くのである。
再度充電するとなんと以前のまま105㎞を示している。
どうも充電制御のソフトがあまりうまくないようである。

現在、約6年で、25000㎞走行。
実は、車両購入時、他社製EVバッテリの劣化の情報は聞いており、比較的劣化の少ないといわれた東芝製のSICBを搭載したIMIEV(M)を購入した。

現時点、予想は外れていないように思えてきた。




2014年7月20日日曜日

小型のEVの普及条件

2014.07.19

超小型のEVを、どこかの自治体で試験運用するというニュースがあった。

2年半使ってみた結果の意見としては、”クルマとしての普及は難しい”である。


2年半使ってみて、いろいろわかってきた。

まず経済性。
ちなみに現在までIMIEV(M)で、13000㎞走行、平均的には6㎞/kWh程度。(充電効率を含む)
ガソリン150¥/L、電気30¥/kWhとすると30㎞/Lに相当する。
現時点でも軽自動車は実燃費で25㎞/Lをマークするものが出てきているので、圧倒的な経済性(ランニングコスト)ではない。小型EVであれば、多少電費が伸びると思われるが、経済性が決定的に良いということにならないだろう。

快適性(エアコン)。
これが大問題。
吉田兼好の徒然草ではないが、まさに夏を旨とすべしである。
冬は厚着をすれば耐えられる。(不快でないレベルにできる)
問題は夏。街中の照り返しの中で走行するのは相当つらい。
確かに昔、エアコンのない車に乗っていたが、年のせいか、今はものすごく堪える。
暑さは対処のしようがない。
さて、エアコンのない小型EVはいががだろうか?

それに、エアコンを省略し、さらにドアもない。
雨がふればカッパでも着て運転するのか?

そういえば、昔(50年くらい前??)のオート三輪は、そうであった。
現代人にそのような使い方を要求できるだろうか?

今の小型Eのコンセプトは、バイクの延長でしかない。
バイクとして売ってゆくのであれば、お値段が重要。
中国では、EVバイクが大流行だそうである。


クルマというとやはり現代の車の標準機能をどうしても期待してしまうのは、
自分一人か???


頼りの環境性能も、原発がなくなった現在、今一つ怪しい・・









2012年12月16日日曜日

IMIEV;夏~冬の実電費(寒くて悪化ぎみ)

2012.12.17

電力計を購入して3ヶ月あまり実際の使用電力を測定してきた。
毎日の充電量を毎日の走行距離で割った値を記録。

わかったこと
   ・冷房より暖房が電費上きびしい。
   ・充電制御の精度が悪い(みたい)
       ほぼ同じ走行ルートでも10%以上ばらつく。
       走行距離計、電力系の精度は十分。
   ・実用的には120~180W/km。
   ・なんとなく充電の効率が90%を切っている印象。
    (下記のデータ以外ほとんど根拠はないが)

縦軸km/(kWH)、横軸日付(基本一日単位)
スタート(9月8日)時は、暑くて冷房常用
12月に入って朝方ー5度も。暖房を時々使用。
10月あたりは冷暖房共使用せず。


それにしても最近の寒さでは運転していて手がかじかむ。
暖房を入れても弱々しい・・・

従って、たいそう着込んで運転をするしかない。

ガソリン車と全く違った発想の暖房システムを考えないといけない。

最近、オートバイの発想に近い電気自動車が考えれている。
各社のものを見てみたがほとんどがエアコンシスエムは装備されていない。
場合によっては厳しい使い方になると思われて仕方がない。

ここ9ヶ月EVに乗ってみての結論、それなりに装備が必要。
    ・夏の冷房は、(関東では)必須。
     走行時は風がはいるが、停止時はファンのみでは耐え切れない。
     来ているものを脱ぐわけにはいかない。
    
    ・冬の暖房は、まだ我慢はできる。それなりに覚悟して着込めば良い。
     ただし、まどの曇はいかんともしがたい。

2012年9月27日木曜日

EVのバッテリの寿命

2012.09.27

AutomotiveNewsにEVユーザとしてドキッとする記事がある。

日産リーフのバッテリ寿命が短いのではないかとのアメリカユーザ声が上がっているらしい。
http://www.autonews.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20120925/OEM05/120929924/nissan-plans-independent-probe-of-leaf-battery-complaints

詳細はよくわからないが、昔のパソコンの電池みたいに容量が減ってしまうらしい。
Fordの社長さんの話では、6万円/kWh程度の(カーメーカの)コストらしい。

IMIEV-Mの場合は10.5kWhなので70万円ほどになる。
補修パーツだとその2~3倍の補修品パーツ代になるはず。

保証期間が過ぎると、100~200万円の修理代を払う羽目になるのか!!!

とんでもない話である。

カーメーカは製品を出す前にさんざん評価試験を行うのでまさかそんなことはないと信じたい。

大体、各社ともエンジン並みの保証期間(たとえば、8年10万kmなど)になっているので、それ以前に売却するか・・・
補助金の関係で5年は売却できないし・・・
中古価格がゼロかもしれないし・・・

くわばらくわばら・・・

2012年9月25日火曜日

i-MIEV-M,ここ半月の”実”電費

2012.09.25

実際に充電した電力量と実走行距離を測定した。
実際に充電量は、専用に購入した電力計を用いて
本当の電力量を測定した。

2012.09.13~9.24の12日間。
暑い日々が続いたのでエアコンはほぼ使っている。

総走行距離;380km
総充電電力;51.24kWH
平均電費;7.4km/kWH

25円/kWHの電力単価だとすると 3.4円/km。
150円/Lとすると44km/L相当になる。
(あまり意味がないかもしれない・・・)

メータのメモリから充電効率を求めようとしたが、
よくわからない。
再現性がないのだが、多分、大体80-90%の間。

満充電しても、毎回走行可能距離が違う・・・
理由はよくわからない・・
このへんも技術課題のひとつと思われる。

すなわち、せっかくの電力の10-20%のエネルギーを大気に熱として捨てているようである。

もったいない・・・・・

充電器の効率向上はひとつの課題であろう。

さて、電気自動車の実用性だが、日常生活ではまったく問題なく使える。最初は気になった走行距離も慣れてきて、意識せずにいる。

ちなみに今月はまだ、(ファーストカー用)ガソリンを買っていない。

問題は、価格。150万円の電気代は未来永劫取り返せない。
(補助金は70万円あるが、算入していない)


2012年9月20日木曜日

超マイクロEV”KOBOT"に試乗!!

2012.09.19

東京ビッグサイトで開催中のEVEX2012に行ってみた。
館内でたまたま試乗の申し込みをやっていたので、試乗してきた。

KOBOTは一人乗りのマイクロEV。

場内一周100m程度のコースを二周させていただいた。

アクセルを踏み込むとEVらしいインバータ(?)ノイズを館内に響かせ加速する。

小さいせいかすごく速く感じる。

バイクに屋根を乗せたイメージ。
ドアはあるが、ガラスがない。
雨が降ればぬれてしまう。

当然、エアコンオーディオもない。

小型であるので、バッテリも小さく軽量。

EVがまず目指す姿と思う。

問題は価格。
20万円以下だとそれなりに魅力を感じるが、50万円を超すとさすがに購入意欲はうせてしまうだろう。

東京ビッグサイト東館の走行コース。
見えているのはKOBOT。

試乗は一日二回。各回20名さままで。

これは日産のもの。同じような大きさだがこちらは二人乗り。
ただし、ドアもない!

まえのふたを開けると給電口。
風が吹けばめくれそう・・・


こちらはTAJIMAのスポーツタイプ。なぜかカメラがいっぱいついている。